前職では設計業務等も行う事があり、自分が好きなコーディネーターの実務を積むことが少なくなった為、コーディネーターの仕事を極めたいと思い、転職しました。
現在と同じく、新築注文住宅を扱う会社でインテリアコーディネーターをしていました。
若い世代が活躍している印象で、コーディネーター職が確立されていると思ったからです。
社員全員のモチベーションの維持ができている事、常により良くしていこうとする姿勢が一人ひとりにある事です。
若い世代でも発言しやすい環境がある事です。
お客様にご提案した際に、『そうそう!これがやりたかった!』とか『素敵です!ご提案通りで』と目をキラキラさせてそう言っていただける事が、とてもうれしいです。
丁寧で分かりやすい説明をする事です。建築は専門用語も多いため、お客様にご理解いただけるような言い方で説明していくことです。
とても話しやすく、経験が浅い私にも意見を求めてくれます。仕事を任せてもらう事が増え、とてもありがたいです。
打合せに入らせていただいたお宅の仕上がりがとても楽しみです!水野さんのおかげで理想の素敵なお家になりました!と言っていただいた経験がいくつもあります。
お客様の笑顔や、キラキラした目を見るとこの仕事は辞められないなと思います。
インテリアコーディネーターと聞くと、華やかな職種に思われがちですが、実際の業務としては図面をひたすら書いたり、内装・照明を考えて考えて悩んだりと結構地味です(笑)。
だからこそ、お客様の声が一番のやりがいに繋がっています。
個々の意見を発言しやすい場がある事です。
社員同士の関係も良く、とても働きやすいです。特に若い世代の方は、一緒に高め合っていけるような関係を築けたらと思います。